読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

 自分の気持ちは誰にもわからないと思っている。でもそもそも伝えようとしていない。本当の気持ちを隠して生きていて、それが全てを妨げている気がするな。特に人間関係。もっと心を開けたらいいんだけど。こんな風にどうしようもない夜に、迷わず電話できるような、そんな友達がいてくれたらいいのに。ただ声が聞きたいだけなのに。中学生の夜も高校生の夜も寝るのが惜しくて、こんな風にぼんやり考えていた。ベッドの中でウォークマンを聴きながら泣いたり、今じゃなくてこの先のことを考えていた。その頃から基本的には、ずっと一人だった。もっといろんなことを考え直さないといけないのだと思う。こんな風にどうしようもないときに、そばにいてくれる人がいないっていうことが、決定的なことなのだと思う。